AC(アダルトチルドレン)と自覚した40代

私の中の毒を出す場所です。毒が皆様に廻りません様に

辞めちまえ

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私の仕事は本当に病む。
本人に良かれと思って提案しても、家族の周りの歪んだ知識で、拒否される。
必要だと訴えたら、無理やりにさせられると、本人では無く、家族が言う。
家族や、近所の言葉や、知人の言葉が、厄介で鬱陶しい。人の役に立てる仕事なんか無いのかもしれない。

『もう辞めちまえこんな仕事!』

モンスター家族

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 利用者よりも、訳分からん事を言いまくるモンスター家族が多い今の世の中で、人に説明するのは難しい。相手に伝わらないと、「説明が悪い」と、言われ。言葉を間違えると、「お前がそう言ったから」と、罵られる。それで、都合が悪くなれば、激しい言葉でら文句ばっかり言う悲しい習性のモンスターの相手をしていると、本当に神経を病んでしまう。もう、この仕事は限界かな。もうちょい頑張れるのかな。なんか、もう、分からないや。あー本当に疲れ過ぎる。

 

改めて気づいた事

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 先日。父親が他界した。毒兄は還暦の年にも関わらず、ほぼ親の金で生活し、80代の毒母は一緒に住めて嬉しいと、親戚中に言っていた。葬式を出すお金もなく、親戚に借りるのを黙認した後で、毒姉が、少ない金額の貯金通帳を、見ているのにもかかわらず、毒母のお金で飲み食いをする姿みると、情けなくなった。

 改めて気づいた。親戚も毒を持っていたんだと。外づらの良い毒姉家族を褒める。私が一人で走りまわっているのを誰も気づかない。結局、私が葬式代の一部を親戚に返済する。毒母の中では、毒姉が、一部返済してくれたと、きっと、頭の中で変換しているだろう。以前もそうだったから。

 15年ぶりに合う好きな叔母が、こそっと帰る際に、小遣いをくれた。分かってくれている人がいる。そう思うと涙が出る程嬉しかった。

降臨

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 今日の彼等の物語は、日本中、否、世界中の人が心踊ったのに、違いない。

 ここまで来るのに、どれ程の焦燥感。挫折感を味わった事だろう。しかし、苦境を乗り越えた、勇者の涙を見た後に、思わずにはいられなかった。

『神は、乗り越えられる試練しか与えない』と。

 完璧じゃないはずの勇者の演技が、心を鷲掴みされたのは、きっと、私だけではない蓮。本当に見えない力が、降臨したかのように思えた、瞬間だった。

梅干し

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 今日も職場で、「両親から、食べきれない程貰うので、いつも困ってんねん」と、羨ましい話をしてくる人物がいる。
 いいね。親の愛って。
 本当に羨ましい。
 でも、酸っぱい梅干しだけは、頼んだら持たせてくれたな。あの人も。「作り方を教えて」って、言ったら「アンタになんか梅干し作られへん」って、言われたけど。

決して出さない

 
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 職場には、「私はダメな人間」「褒められた事がない」との言葉を周りに発っする、私と似通った人がいます。きっと「そんな事ないよ」って言われたいのだろうなと、言葉を投げると、「Tさんは、良くやっている。私は◯◯だからだめだ」と。返ってきます。

 人間的には良い人だと思います。でもこの人の、『毒出し』は正直キツイです。しかし、猛毒を外に出す事など許されない、私からすれば、羨ましく思う時もあります。
『決して外には出してはいけない』他の人が私の猛毒に侵されない様に。

 でも、『私の猛毒に、侵されない人がいるかもしれない』と。愚想してしまいます。そんな事皆無に等しいのに。