怖い。また、嫌われてしまう。
怖い。また、興味を無くされてしまう。
怖い。また、陰口を言われてしまう。
今日は、ずーとこの『怖い』感情が、
体に染み渡っていた。
そして、何も話せなくなる。言葉にならないんだ。
胸の鼓動が激しくなり、息が出来なくなる。
助けて欲しいけど。誰も助けてはくれない。
『必要の無い人間』その感情が、再々度押し寄せてきて、『死にたいさん』が、前に出て来る。
その時は、決まっているかの様に、心が鉛のように重く重くなっていくんだ。
明日が来るのが『怖い』
いつになれば、暗闇から抜け出せる日が、来るのだろうか。